2019年03月30日
会員のおすすめ本の紹介(33)
2019年3月の例会で会員から寄せられたおすすめ本の紹介をします。

https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334716622
『奇想、天を動かす』(島田荘司/光文社文庫)
平成という元号が始まった頃、消費税が導入された。
この消費税の支払いをめぐり、殺人事件が起きる。
しかし、この事件には壮大な謎と悲しい過去があった・・・。
自身が唱えた「本格ミステリー宣言」における理論を実証した作品です。
本格ミステリーと社会派ミステリーを高次元で融合した、日本のミステリー史上に残る傑作だと(個人的には)思います。
※画像は出版社のwebサイトからリンクしています。

https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334716622
『奇想、天を動かす』(島田荘司/光文社文庫)
平成という元号が始まった頃、消費税が導入された。
この消費税の支払いをめぐり、殺人事件が起きる。
しかし、この事件には壮大な謎と悲しい過去があった・・・。
自身が唱えた「本格ミステリー宣言」における理論を実証した作品です。
本格ミステリーと社会派ミステリーを高次元で融合した、日本のミステリー史上に残る傑作だと(個人的には)思います。
※画像は出版社のwebサイトからリンクしています。
タグ :2019年3月
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Posted by 佐賀ミステリ
at 13:32
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