2025年03月18日
2025年3月の例会を開催しました
佐賀ミステリファンクラブ2025年3月の例会を開催しました。今月の例会も対面とオンラインで実施しました。
対面14人、オンライン4人、計18人の参加がありました。また、見学に来られた方が1人おられました。
〇日時:3月9日(日)13時~17時
〇課題本:『ストーンサークルの殺人』M・W・クレイヴン
〇内容:
①おすすめ本紹介
②課題図書の感想
③課題図書についてのフリートーク等
読書会では、
・本の厚さを全く感じさせない、読みやすさと面白さ
・終盤の主人公2人の助け合いに感動
・古典的なエンターテインメントの文法を、現代の読者にウケるようブラッシュアップした上で活用している
・こういう残酷な殺害シーンは大好き
・一つの謎が解決すると新たな謎が現れるという展開の巧さで、グイグイ読ませる
・各場面に用意された引きが巧くて、どんどん読み進めてしまう
・英国の田舎の雰囲気が非常に良い
・ミステリの作りとしては、意外とクラシカルで優等生的
・これまで友人がいなくて孤独だったティリーの境遇に、強く感情移入してしまった
・リアルな警察小説でありながら、スパイ小説のような潜入捜査のシーンもあったりして、エンタメ性が非常に高い
・犯人が判明する前と後とで、小説のトーンが変化した印象
・主人公2人の今後の関係性の発展が気になる
・クレイヴンはスリラー展開を描くのが、非常に上手い
・スパニエル犬のエドガーの描写がとても可愛い
・「本当の正義とは何か」が本作のテーマ
・ティリーが社会性を徐々に身につけて成長していく展開が良い
・メインキャラクターも脇役も、一人一人が非常に魅力的に描かれている
・児童書を多く訳している人が翻訳しているためか、訳文が簡潔で読みやすい
・王道の文法を計算で組み上げて書いたということが、透けて見えてしまうところが、難といえば難
・最新作まで読むと、レギュラーキャラの関係性の変化に驚く
などの意見が出ました。
参加された会員の中には、ワシントン・ポー・シリーズの熱心な愛読者の方もいれば、今回初めて読んで本シリーズに興味をもったという方もいて、話が大いに盛り上がりました。 また、作者が偏愛するミステリ作品や、ワシントン・ポー・ブレンドというコーヒーが販売されているといった情報も提供されて、内容の濃い例会でした。
対面14人、オンライン4人、計18人の参加がありました。また、見学に来られた方が1人おられました。
〇日時:3月9日(日)13時~17時
〇課題本:『ストーンサークルの殺人』M・W・クレイヴン
〇内容:
①おすすめ本紹介
②課題図書の感想
③課題図書についてのフリートーク等
読書会では、
・本の厚さを全く感じさせない、読みやすさと面白さ
・終盤の主人公2人の助け合いに感動
・古典的なエンターテインメントの文法を、現代の読者にウケるようブラッシュアップした上で活用している
・こういう残酷な殺害シーンは大好き
・一つの謎が解決すると新たな謎が現れるという展開の巧さで、グイグイ読ませる
・各場面に用意された引きが巧くて、どんどん読み進めてしまう
・英国の田舎の雰囲気が非常に良い
・ミステリの作りとしては、意外とクラシカルで優等生的
・これまで友人がいなくて孤独だったティリーの境遇に、強く感情移入してしまった
・リアルな警察小説でありながら、スパイ小説のような潜入捜査のシーンもあったりして、エンタメ性が非常に高い
・犯人が判明する前と後とで、小説のトーンが変化した印象
・主人公2人の今後の関係性の発展が気になる
・クレイヴンはスリラー展開を描くのが、非常に上手い
・スパニエル犬のエドガーの描写がとても可愛い
・「本当の正義とは何か」が本作のテーマ
・ティリーが社会性を徐々に身につけて成長していく展開が良い
・メインキャラクターも脇役も、一人一人が非常に魅力的に描かれている
・児童書を多く訳している人が翻訳しているためか、訳文が簡潔で読みやすい
・王道の文法を計算で組み上げて書いたということが、透けて見えてしまうところが、難といえば難
・最新作まで読むと、レギュラーキャラの関係性の変化に驚く
などの意見が出ました。
参加された会員の中には、ワシントン・ポー・シリーズの熱心な愛読者の方もいれば、今回初めて読んで本シリーズに興味をもったという方もいて、話が大いに盛り上がりました。 また、作者が偏愛するミステリ作品や、ワシントン・ポー・ブレンドというコーヒーが販売されているといった情報も提供されて、内容の濃い例会でした。
Posted by 佐賀ミステリ
at 07:52