2019年03月18日
会員のおすすめ本の紹介(27)
2019年3月の例会で会員から寄せられたおすすめ本の紹介をします。

https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334764845
『和菓子のアン』(坂木司/光文社)
雑誌『ダ・ヴィンチ』によるとコージー・ミステリー。
いわゆる日常の謎の意外な真相が判明するほんわかした作品です。短編集で一話完結。ミステリー要素もさることながら和菓子の知識(「北窓」なんて洒落ているのかなぞなぞの部類なのか・・・)が豊富で和菓子好きにはたまりません。また普段はうかがい知れない「デパ地下」のことも知ることができます。登場人物も親しみが持てるキャラクターでアクがありません、さすが上質な和菓子!?
映像化されたらと、キャスティングを想像するのも楽しみ方の一つでしょうか(私の中で確定しているのは志尊 淳君だけですが)
「和菓子のアン」「アンと青春」の二冊と「和菓子のアンソロジー」が出ています。三冊目は「アンと愛情」と予想しますが、さて、どうでしょうか。
※画像はopenBD

https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334764845
『和菓子のアン』(坂木司/光文社)
雑誌『ダ・ヴィンチ』によるとコージー・ミステリー。
いわゆる日常の謎の意外な真相が判明するほんわかした作品です。短編集で一話完結。ミステリー要素もさることながら和菓子の知識(「北窓」なんて洒落ているのかなぞなぞの部類なのか・・・)が豊富で和菓子好きにはたまりません。また普段はうかがい知れない「デパ地下」のことも知ることができます。登場人物も親しみが持てるキャラクターでアクがありません、さすが上質な和菓子!?
映像化されたらと、キャスティングを想像するのも楽しみ方の一つでしょうか(私の中で確定しているのは志尊 淳君だけですが)
「和菓子のアン」「アンと青春」の二冊と「和菓子のアンソロジー」が出ています。三冊目は「アンと愛情」と予想しますが、さて、どうでしょうか。
※画像はopenBD
タグ :2019年3月
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Posted by 佐賀ミステリ
at 19:09
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